初期型ボックスシート消滅

TXレポート

従来は2651F~2659Fが初期型テーブル無しボックスシート、2660F~2666Fが後期型テーブル付きボックスシートを装備していましたが、1 月末に2651Fが(おそらく全重検と同時に)後期型テーブル付きボックスシートに換装されたのを皮切りに、編成番号順に改造が進められ、25日に 2659Fが離脱したことで初期座席が消滅しました。

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3月26日に2659Fの臨修庫への入場を確認しました。
時期的にボックスシートの換装と見て良さそうです。

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検車庫と洗浄線に挟まれた臨修線は正門から良く目立ちます。

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反対側から。臨修庫の中から顔が見えています。

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3月27日に再度見に行きましたが、敷地外から見ている限りでは変化無し。

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3月29日に見てみると1両分位置が変わりました。意外と工期が長いですね。
2359が庫外に出ているので、2359の工事が終わって2459の工事に移った様子。

後日談

59Fは量産型無線LANの設置工事も一緒にやっていたようです。
工期が長くなるわけですね。

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