2003年以来2年ぶりにつくばエクスプレス総合基地の一般公開が行われました。
同じ日に公開された関東鉄道の車両基地や新守谷駅との間にシャトルバスが運行され、家族連れを中心に賑わっていました。
開業後はじめて公開された車両基地。
西武鉄道などの鉄道会社と台東区などの自治体のブースが営業していました。
社員食堂も営業していました。
無線LAN装備の60Fの車内も公開されていました。
行先方向幕は「つくばエクスプレス」 。
11Fと66Fがヘッドマークを提示の上公開されました。
1時間ごとに行先方向幕とヘッドマークを交換していました。
66F(左)行先方向幕:「つくばエクスプレス」、ヘッドマーク:「開業B」
11F(右)行先方向幕:「首都圏新都市鉄道」、ヘッドマーク:「開業A」
66F(左)行先方向幕:「区快(最終)八潮」、ヘッドマーク:「開業B」
11F(右)行先方向幕:「監査走行」、ヘッドマーク:「走行試験」
66F(左)行先方向幕:「修学旅行」、ヘッドマーク:「スピーフィ」
11F(右)行先方向幕:「区快(最終)つくば」、ヘッドマーク:「開業A」
「首都圏新都市鉄道」は「Metropolitan Intercity Railway」、修学旅行は「School Tour」という英字付記でした。珍しい行先方向幕を沢山持っていますね。幻の「特別快速」や「流山新市街地」などは見られませんでしたが・・・