1月11日、昼間の秋葉原駅に区間快速守谷行が登場しました。
守谷で車両交換を行うようで、充当編成は53Fでした。
秋葉原駅のLEDと該当の53F。
53Fの側面方向幕は「区間快速つくば」のままでした。
駅の旅客案内装置はPTCで制御されていますので、行先は守谷と表示され、終点守谷にて区間快速つくば行に接続となっていました。区快から区快に接続する珍しい表示です。
TXの場合、車内のドア開閉方向や行先はPTCと連動しているようですが、乗換案内放送(XX駅にてXX行きに接続)はPTCに連動していません。後付だからなのか、冗長性確保のためなのかは分かりません。