車両概要:FV-E991系

FV-E991系の最新車両動向と形式一覧、過去の配置状況を公開しています。

FV-E991系の概要(2024年2月3日現在)

2022年は試験車が新製され、3月から実証試験が始まりました。
2023年は引き続き、実証試験が行われる予定です。

配置別の外観


鎌倉車両センター中原支所所属車。

現行の配置

詳細

配置 編成表 充当線区 補足 両数
鎌倉車両センター中原支所 2×1 事業用(燃料電池試験車両) 2 2
合計両数: 2

配置の推移(2006年末以降)

詳細

配置 2022年末 2021年末 2020年末
鎌倉車両センター中原支所 2×12 0 0
合計 2 合計 0 合計 0
動き 試験車が新製され、3月から実証試験が始まりました。

編成一覧

鎌倉車両センター中原支所所属(配置:2両)

2×1:事業用(燃料電池試験車両)

全1編成
扇町
鶴見・武蔵中原
鎌倉車両センター中原支所所属
FV-E991系0番台
号車 1号車 2号車

FV-E991
0A
ロング
FV-E990
0A
ロング
形式詳細詳細詳細
主変換装置
(CI)
SC947
-
補助電源装置
インバータ部(SIV)
SC947
-
空気圧縮機
(CP)
-
形式不明
その他
MB
FB

形式一覧

形式別の番台分布状況は以下の通りです。
番台FV-E990FV-E991
01両A
1両A

両数の後のアルファベットはサイト独自の分類で、下記のルールに従っています。
  • パンタ形態の違い、電気連結器の違い、トイレの有無は別区分とする。
  • 主要3機器(主制御装置または主変換装置、補助電源装置インバータ部、空気圧縮機)の形式が異なる場合に別区分とする。
  • ただし、互換性がある機器で、現に複数の形式が混在している場合は、両方を併記して同一区分とする。
  • 数年しか存在せず、編成表に反映されていない形態は扱わない。(主変換装置が更新後、補助電源装置が更新前のE501系など。)
  • 今までの遍歴は問わない。(新製時に形態が異なった試作車が、量産化改造で同一形態になった、など。)
  • 他は全て同一形態とする。(所属、帯色、保安装置、車内案内装置、自重などの違いは無視する。)
一部で公式のアルファベット分類が公表されている形式もありますが、互換性はありません。

FV-E990形

計1両

VVVFSIVCP


形式不明
その他機器FB 

FV-E990
-0A
ロング
CPを搭載する燃料電池車で、鎌倉車両センター中原支所に1両が在籍しています。

FV-E991形

計1両

VVVFSIVCP
SC947
SC947

その他機器MB 

FV-E991
-0A
ロング
VVVF、SIVを搭載する燃料電池車で、鎌倉車両センター中原支所に1両が在籍しています。
戻る HOMEへ
タイトルとURLをコピーしました