205系転入(保留車)

初めに

転用の中での余剰車の数は、計画変更のたびに変更されてきましたが、最終的には山手線の2両と、埼京線の4両が余剰になりました。今後の転配を考慮して廃車にはなっていません。
埼京線に転属したサハ204-1~4は、ハエ1・2への組み込みが予定されていましたが、捻出されるサハ205-146~149の車齢が若いため、とりあえず余剰車の検査期限まで組み込まず、休車にされました。

東京総合車両センター保留車


サハ205
45
60

その後

長期にわたり、東京総合車両センターに留置されていましたが、京葉線へのE233系投入が迫った2010年3月6~7日、東京総合車両センター内で解体されました。

川越車両センター保留車


サハ204
1
2
3
4

その後

2008年1月から2月にかけて、ハエ1・2編成に組み込まれました。詳細はこちら
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