車両概要:E127系

E127系の最新車両動向と形式一覧、過去の配置状況を公開しています。

E127系の概要(2024年2月3日現在)

2022年は動きのない1年となりそうです。
2023年は新潟地区から0番台が撤退し、南武支線へ転用される予定です。

配置別の外観


松本車両センター所属車。

現行の配置

詳細

配置 編成表 充当線区 補足 両数
新潟車両センター 2×0 弥彦・越後線 0 0
松本車両センター 2×12 信越・篠ノ井・中央線など 24 24
鎌倉車両センター中原支所 2×2 南武支線 4 4
合計両数: 28

配置の推移(2006年末以降)

詳細

配置 2022年末 2021年末 2020年末
新潟車両センター 2×24 2×24 2×24
松本車両センター 2×1224 2×1224 2×1224
合計 28 合計 28 合計 28
動き 動きのない1年となりそうです。 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。
配置 2019年末 2018年末 2017年末
新潟車両センター 2×24 2×24 2×24
松本車両センター 2×1224 2×1224 2×1224
合計 28 合計 28 合計 28
動き 動きのない1年でした。 全編成の機器更新が終了しました。 引き続き機器更新が行われました。
配置 2016年末 2015年末 2014年末
新潟車両センター 2×24 2×24 2×1224
松本車両センター 2×1224 2×1224 2×1224
合計 28 合計 28 合計 48
動き 経年により機器更新が始まりました。 0番台10本が廃車され、えちごトキめき鉄道へ譲渡されました。 2008年以降、運用離脱していた事故車2両が廃車されました。
配置 2013年末 2012年末 2011年末
新潟車両センター 2×1326 2×1326 2×1326
松本車両センター 2×1224 2×1224 2×1224
合計 50 合計 50 合計 50
動き 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。
配置 2010年末 2009年末 2008年末
新潟車両センター 2×1326 2×1326 2×1326
松本車両センター 2×1224 2×1224 2×1224
合計 50 合計 50 合計 50
動き 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。
配置 2007年末 2006年末 2005年末
新潟車両センター 2×1326 2×1326 0
松本車両センター 2×1224 2×1224 0
合計 50 合計 50 合計 0
動き 動きのない1年でした。 動きのない1年でした。

編成一覧

松本車両センター所属(配置:24両)

2×12:信越・篠ノ井・中央線など

全0編成:霜切りパンタグラフ非搭載の編成
松本
南小谷
松本車両センター所属
E127系100番台
号車 なし(1) なし(2)
WC
クモハE127
100A
セミクロ
クハE126
100A
セミクロ
形式詳細詳細詳細
主制御装置
(VVVF)
SC51
GTO
-
補助電源装置
インバータ部(SIV)
-
SC52
IGBT
空気圧縮機
(CP)
-
MH3108-
C1200M
その他- -
うち4編成:霜切りパンタグラフ非搭載で機器更新済みの編成
松本
南小谷
松本車両センター所属
E127系100番台
号車 なし(1) なし(2)
WC
クモハE127
100B
セミクロ
クハE126
100C
セミクロ
形式詳細詳細詳細
主制御装置
(VVVF)
SC102A
IGBT
-
補助電源装置
インバータ部(SIV)
-
SC103A
IGBT
空気圧縮機
(CP)
-
MH3108-
C1200M
その他- -
うち8編成:霜切りパンタグラフを搭載した機器更新済みの編成
松本
南小谷
松本車両センター所属
E127系100番台
号車 なし(1) なし(2)
WC
クモハE127
100B
セミクロ
クハE126
100D
セミクロ
形式詳細詳細詳細
主制御装置
(VVVF)
SC102A
IGBT
-
補助電源装置
インバータ部(SIV)
-
SC103A
IGBT
空気圧縮機
(CP)
-
MH3108-
C1200M
その他- -

鎌倉車両センター中原支所所属(配置:4両)

2×2:南武支線

全2編成:新潟車両センターから転入した編成
浜川崎
尻手
鎌倉車両センター中原支所所属
E127系0番台
号車 1号車 2号車
クモハE127
0B
ロング
クハE126
0C
ロング
形式詳細詳細詳細
主制御装置
(VVVF)
SC102A
IGBT
-
補助電源装置
インバータ部(SIV)
-
SC103A
IGBT
空気圧縮機
(CP)
-
MH3108-
C1200M
その他- -

形式一覧

形式別の番台分布状況は以下の通りです。
番台クハE126クモハE127
00両A
0両B
2両C
0両A
0両B
2両B
1000両A
0両B
4両C
8両D
0両A
12両B

両数の後のアルファベットはサイト独自の分類で、下記のルールに従っています。
  • パンタ形態の違い、電気連結器の違い、トイレの有無は別区分とする。
  • 主要3機器(主制御装置または主変換装置、補助電源装置インバータ部、空気圧縮機)の形式が異なる場合に別区分とする。
  • ただし、互換性がある機器で、現に複数の形式が混在している場合は、両方を併記して同一区分とする。
  • 数年しか存在せず、編成表に反映されていない形態は扱わない。(主変換装置が更新後、補助電源装置が更新前のE501系など。)
  • 今までの遍歴は問わない。(新製時に形態が異なった試作車が、量産化改造で同一形態になった、など。)
  • 他は全て同一形態とする。(所属、帯色、保安装置、車内案内装置、自重などの違いは無視する。)
一部で公式のアルファベット分類が公表されている形式もありますが、互換性はありません。

クハE126形

計0両

VVVFSIVCP

SC52 IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
電連
クハE126
-0A
ロング
SIV、CPを搭載する制御車で、現在の在籍はありません。

計0両

VVVFSIVCP

SC103A IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
電連
クハE126
-0B
ロング
SIV、CPを搭載する制御車で、現在の在籍はありません。

計2両

VVVFSIVCP

SC103A IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
電連
クハE126
-0C
ロング
SIV、CPを搭載する制御車で、鎌倉車両センター中原支所に2両が在籍しています。

計0両

VVVFSIVCP

SC52 IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
電連
クハE126
-100A
セミクロス
SIV、CPを搭載する制御車で、現在の在籍はありません。

計0両

VVVFSIVCP

SC52 IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
<電連
クハE126
-100B
セミクロス
SIV、CPを搭載する制御車で、現在の在籍はありません。

計4両

VVVFSIVCP

SC103A IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
電連
クハE126
-100C
セミクロス
SIV、CPを搭載する制御車で、松本車両センターに4両が在籍しています。

計8両

VVVFSIVCP

SC103A IGBT
MH3108-C1200M
その他機器
WC
<電連
クハE126
-100D
セミクロス
SIV、CPを搭載する制御車で、松本車両センターに8両が在籍しています。

クモハE127形

計0両

VVVFSIVCP
SC51 GTO


その他機器
電連

クモハE127
-0A
ロング
VVVFを搭載する制御電動車で、現在の在籍はありません。

計2両

VVVFSIVCP
SC102A IGBT


その他機器
電連

クモハE127
-0B
ロング
VVVFを搭載する制御電動車で、新潟車両センターに0両、鎌倉車両センター中原支所に2両が在籍しています。

計0両

VVVFSIVCP
SC51 GTO


その他機器
電連

クモハE127
-100A
セミクロス
VVVFを搭載する制御電動車で、現在の在籍はありません。
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