E235系今年度15編成新製は不可能(来年度の誤りか?)

トピック:E235系今年度15編成新製は不可能(来年度の誤りか?)

スレッド:E235系
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◇E235系1000番台
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・営業運転開始は2020年秋(詳細
・試運転
 大船~根府川~新鶴見信~根府川~大船(J-01・7/2、7/3、7/6~7/10、7/13~7/17、7/20、7/21…)
 大船~根府川~新鶴見信~根府川~大船(F-01・8/3…)
 大船~逗子~成田空港~逗子~大船(F-01・8/27…)

・疎開
 クラJ-02編成:国府津(7/38/3)、幕張(8/3~現在)
 クラF-02編成:幕張(7/158/38/3~現在)
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 E235系鎌倉車両センター編成表(最新版)

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E235系今年度15編成新製は不可能(来年度の誤りか?)

#9209
いちさと
キーマスター
@towakama 9109F出場の写真、9104Fだったので削除しました。 @kawayuki0917 表示

驚いて記事を見ましたが、おそらく何かの間違いでしょう。2017年度の新製予定と取り違えている可能性が高いです。
2016年度に15編成程度を新製して、2017年度運用開始だと、乗終さんご指摘の通り、10号車を抜いて新製して、150両程度を疎開させておくという無理な状況になります。
過去数年の設備投資計画を見ても、「投入に向けた準備」とされていた通勤型車両が、その年度から量産された例はありません。(2012年度設備投資計画に準備と記載され、2013年4月に量産されたE233系7000番台が最速です。)

また、15編成程度という表現は、実投入両数を単に11で割っている可能性が高いです。10号車の関係で、E235系の投入両数は11で割り切れませんので、下調べをしていない記者は、ここだけ「程度」という表現にしたのでしょう。
実際には「16~17編成+10号車改造工期確保のための代車」と思われます。

予備減や運用減(注)がなければ運用開始までほかのE231系編成を捻出できないので、残り10何本かは11両丸々新造あるいは10号車を除いた10両での出荷になるのでしょうか。

はじめまして。山手線の予備車の件ですが、205系ヤテ42編成が離脱してから数年前まで、予備2編成の時期が続いていたはずです。そのため、トウ01編成が安定的に運用できるのであれば、更に1編成を離脱させ、10号車の改造に着手するのではないかと思います。

その場合、トウ02、トウ03編成にはE231系編入車を組み込み、トウ04、トウ05編成あたりで新製車を組み込んで、トウ06編成以降は再びE231系編入車を組み込む流れになりそうです。
来年度量産開始で年間16~17編成ずつ投入すれば、2019年度末あたりで新製が終わるわけで、時期的にも辻褄が合いますね。

◇10号車捻出元編成(2017年4月量産開始の場合)
トウ01組み込み・・・運用削減による離脱編成(トウ520)
トウ02組み込み・・・運用削減による離脱編成(トウ540)
トウ03組み込み・・・トウ01安定運用による離脱編成
トウ04組み込み・・・新製車
トウ05組み込み・・・新製車?
トウ06組み込み・・・トウ02営業開始による離脱編成?
トウ07組み込み・・・トウ03営業開始による離脱編成?
(以下略)

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