ハエ61編成のドア故障（続報）

あまり詳細には触れませんが、ハエ61編成ドア故障の続報が労組サイトに上がっています。
会社側見解はSBB（共通配電箱）のCN篏合状態が悪く、浸水による短絡が起きたことが原因で、車両動向が左右されるような事態では無さそうです。

「列車の走行中に客室の旅客用乗降扉が開く」と重大インシデントになりますが、本件のような停車中の開扉不良は、会社を問わず、比較的多く発生している故障です。（例えば、JR東日本の車掌SWに限っても、3年間で5件発生しています。）

なるほど。現段階だと休車になっている状態ですが、205系の前例からすると復帰して最後にトップナンバーを使うことになりそうですね。そうしたことも踏まえるとハエ71も検査期限を伸ばすためなのでしょうか？

「列車の走行中に客室の旅客用乗降扉が開く」と重大インシデントになります

山梨の某私鉄でありましたね。

現段階だと休車になっている状態ですが、205系の前例からすると復帰して最後にトップナンバーを使うことになりそうですね。そうしたことも踏まえるとハエ71も検査期限を伸ばすためなのでしょうか？

現状の川越の配置を考えると、この2編成がなくとも運用が回る計算になります(個人的な計算にはなりますが…)。
休車の目的は不明ですが、そのまま退役させることも無きにしも非ずです。

「列車の走行中に客室の旅客用乗降扉が開く」

これ、昔の客車は手動式の扉で走行中に開けられた訳ですが、よくよく考えると今じゃ到底考えられないですね…

[url=https://4gousya.net/forums/post/ハエ61編成と71編成が休車扱いに　ハエ61編成はドア]この2編成がなくとも運用が回る計算[/url]になります

確かにそうですね….
何れにせよ、予備編成の本数なども含め次のダイヤ改正で大きく変わることになるのではないかと思います。