6000,7000系は営団地下鉄千代田線、有楽町線で長年使用されてきましたが、営団が東京メトロになるのと車両の陳腐化が目立ってきたため、リニューアル工事を受けることになりま
した。6000,7000系は製造時から長期の使用を前提に設計されたため、延命されることができたわけです。 残念ながら乗り心地は前と変わらず、起動時の衝動は残っています。 |
![]() 室内です。全体的に明るくなりました。 新規に設置されたドア上表示機は千鳥配置です。 |
![]() 一番の特徴は05系のようなドア窓です。 |
![]() ドア窓を外から |
![]() 床は従来車と同じ(新しくはなっています) |
![]() 電装解除されたクハは自重が変更されています。 |
![]() ドア開閉装置はリレー式へ、注意書きがありました。 |
![]() 制御装置は間接制御式へ、これも注意書きがありました。 |
![]() 新規に設けられた車椅子スペース |
![]() 側面は05系のようです。 |
![]() ドア横の模様 |
![]() 最初にリニューアル工事を受けた6124F |