山手線10号車の改造工期が2か月を切る

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スレッド:E235系
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◇E235系1000番台
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 大船~根府川~新鶴見信~根府川~大船(J-01・7/2、7/3、7/6~7/10、7/13~7/17、7/20、7/21…)
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山手線10号車の改造工期が2か月を切る

#9174
いちさと
キーマスター
@towakama 9109F出場の写真、9104Fだったので削除しました。 @kawayuki0917 表示

今月、計算上のサハE231形4600番台の改造工期が2か月を切り、置き換えのためだけに代車を新製する可能性が高まりました。
東京オリンピックまでに量産車49編成が出揃うことを前提にすると、サハE231-4640の改造工期を差し引いた45か月が量産に残された時間ですが、最大限E235系の新製を分散した場合でも、(改造工期はE235系の新製ペースに依存するため)サハE231形4600番台の一連改造工期は55日となり、成立が危うくなってきました。

運用数の更なる削減が無い限り、置き換えのためだけにサハE235形4600番台を新製することで、改造工期を確保するしか無さそうです。添付した図の通り、量産が遅くなるほど必要な代車が増えていき、2017年4月に量産開始する場合は2両、2018年4月の場合は3両の代車が無いと2か月の工期が確保できません。2019年度に差し掛かると加速度的に必要両数が増えていきます。
現実的には、遅くとも2017年度の終わりには量産を開始しないと一連の新製が成立しないことになります。

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